Res3 引用 |
|
0)まず、そもそもキャンセルショットは100%成功する技ではありません。タイミングが合っていてもキャンセルできないことはあります。
1) ほとんどの技は技の名前が出てからキャンセルショットを打つので間に合いますが、それでも技の名前を見てから「とくぎ→キャンセルショット→敵の名前」と入力しているとさすがに間に合わないことがおおいです。
相撲をしながら「とくぎ→キャンセルショット」までは入力しておいて、敵の名前の前までカーソルを持ってきておいて、あとはボタンひとつで発動して置くようにしておくとよいです。
2)しかし中には上で挙げた「災厄の王」の「魔旋斬」のように技名が事前に出ない(正確には「魔旋斬」は事前モーション→技発動と同時に技名)ものや、事前モーションもなく発動が早すぎてキャンセルが厳しい(間に合わない)ものもあります。
例えば「魔旋斬」は事前モーションを見たらすぐにキャンセルを入力すればキャンセルできます。
3)コマンドの入力回数には当然制限がある(自分のターンが回ってこないとキャンセルショットは打てません。ま、これはどのとくぎ・呪文でも同じですが)ので、敵の技を全部キャンセルしていたらターンがいくらあっても足りないことがあります。特に強い敵ほどその傾向があります。 そこで「敵のどの技をキャンセルするか」が知識として必要です。 例えば「災厄の王」のドルマドンはダメージは大きいですが、ダメージを負うのは一人で、しかも状態異常はありません。なので祈りべホイミだけで大体は間に合いますし最悪死んだとしてもその人一人を蘇生すればいいだけです。 しかし、これをキャンセルした場合、相手のターンがまだ残っていると次の攻撃が再抽選されます。 ここで今度は「範囲複数ダメージ+呪い・混乱・幻惑の耐性異常付き」の「魔蝕」が選ばれて、パラ側のターンがなくなってキャンセルできないとなると、今度は死亡者が複数+瀕死の人も状態異常付きとなり、より全滅の危険が増えます。 つまり「喰らってもたいしたこと無い技はキャンセルせずにスルーし、喰らったら壊滅の危険が高まる技だけキャンセルする」ことが大事です。 |