Res11 引用 |
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「偽」会心なんて無い、とか「職人の会心だけが必ずトドメを指すものだ」というのは思い込みだ、戦闘の会心と職人の会心はシステムは同じじゃないか、というのは全くもって正しいんですけど・・・。
ただ、「会心のてごたえが出たのに大成功じゃないってなんでなんだ」という説明に
「会心っていうのは
@部位へのチカラ(ダメージ)が2倍になる Aただし理想の値に達したときは2倍以下でも必ずそこで止まる B逆に理想の値に達していないこともある 」
からなんだよ、と
毎回説明しているとメンドクサイので、どこかの誰かがそれをざっくり一言で説明する「偽会心」という言葉を作って広めたんでしょうね。
だいたい世の中というものはラクをするほうに流れますし、何かに名前やラベルを付けて「わかりやすく」する傾向があるので、本来はE・スE・ス さんやoさんのようにきちんと理解したうえで使うのならいいとは思いますが、時間の経過とともに「偽会心」という言葉でざっくり片付けるところだけ残ってしまうのでしょうね。
自分も一般的に広まっている「偽会心」の定義と使われ方を述べているだけで、本来はoさんの言っていることがごもっともだとは思います。
ただ、戦闘の場合「会心」で倒せなくても追加でダメージを与えればいいのですが、職人の場合「会心」が出た後にさらに追加で叩いたり縫ったりすると成功ゲージからはみ出てしまうという仕様の違いはあるので、職人に限って会心か偽会心かが区別されるようになったのかなぁとは思いますが。 |