Res17 引用 |
|
某ブログの検証結果を元に、きようさ腕と会心腕で真やいばの成功率がどう変わるのかシミュレーションしました。
某ブログ情報によると、会心除く真やいば成功率は(宝珠込み、回避されない前提) きようさ100で約60% きようさ400で約90% きようさが100から上昇するごとに真やいば成功率が上昇するため(公式本情報)、きようさが1上昇すると真やいばの成功率は0.1%上昇すると考えられます。
ダークキングの攻撃回避率を10%、会心率をパッシブ5%(片手160スキルとする)、武器錬金4.2%とすると、腕錬金に会心4.2をつけたら会心率13.4%、きようさ錬金なら会心率9.2%となります。会心率はパッシブと錬金の合計で決まると仮定し、その他条件は上記のとおりという前提の元、真やいばを100発打ったとすると次のような結果となります。(会心の真やいばは100%弱体成功するとします。会心補正は1/2です。)
腕きようさ錬金(45)の場合(きようさ400と仮定します。) 9.54回回避される。 90.46回ヒットし、そのうち会心の真やいばが4.6回ヒットする 85.86回通常ヒットしたうち、77.27回弱体成功する。 会心と合わせて、81.87回弱体成功する。
腕に会心錬金(4.2%)の場合(きようさ355と仮定します。) 9.33回回避される。 90.67回ヒットし、そのうち会心の真やいばが6.7回ヒットする。 83.97回通常ヒットしたうち、71.79回弱体成功する。 会心と合わせて78.49回弱体成功する。
よって、腕にきようさ錬金する場合と会心錬金にする場合とでは、きようさ錬金にする方が100回中3.38回分成功する確率が高い、という結果になります。
このシミュレーションが正しければ、弱体成功率だけみるときようさに軍配が上がる結果となりました。ただ、20分のうちに100回も真やいば打てませんから、実践での差は一人あたり0.5回程度。
この差をどう見るか。私は会心錬金にしました。 |