Res1 引用 |
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96武器の両手剣のオートクレールを例に挙げると ★★の攻撃力は209、★★★の攻撃力は213とその差は4しかありません ★★の1枠に攻撃力6が付いているだけで、攻撃力6が付いていない 防衛軍産の+3と与ダメージ的には同程度になります
オートクレール+2(1枠に攻撃力錬金6) 基礎攻撃力209(バイキ時292.6) 錬金済み攻撃力215(バイキ時298.6)
オートクレール+3(3枠とも攻撃力錬金無し、防衛軍産を想定) 基礎攻撃力214(バイキ時299.6) 錬金済み攻撃力214(バイキ時299.6)
実は、+3の防衛軍産よりも+2で攻撃力6が2つ付いたものの方が強いのです 従来武器では+2で攻撃力6が2つ付いたものよりも+3の未錬金品の方が強かったのですが、 96武器ではできのよさによる補正が少ないため逆転してしまいました 今回は両手剣の例を挙げましたが、他の武器種でも同じです
なぜ、従来と違いできのよさ補正が少ないかと言うと職人を保護する意味合いが強いのではないかと予想します 防衛軍では+3の武器が固定で手に入るため、職人産を購入する人が少なくなるためです 特に片手剣やスティック、両手杖以外の武器はどんな錬金効果が付いていようともダメージ的には申し分無く、 防衛軍産で満足する人が多く、職人産が売れなくなってしまうという危惧があったのではないでしょうか
ただ、あまりそれは成功しているようには思えません 盲目的に従来の武器のように、「+2は+3よりも劣る」と思っている人が圧倒的多数だからです そういう人はバザーの+2など見向きもしないでしょう 96武器が実装されてしばらくは+2武器などは攻撃力錬金が2枠付いたものでも20万G前後でしたが、 それでも売れずにバザーでだいぶ売れ残っていました
Ver4.2からは防衛軍でも武器種が指定できるようになり、より簡単に目的の武器+3が入手できるようになります 96武器と同様、職人産の+2以下にも何らかの価値を見出せるような措置を講じてくるのではないかと予想しています |