Res1 引用 |
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小説盗まれた。
本当に復習をする気なら、自分まで同じことはしないことだ。
マルクス=アウレリウス=アントニヌス 「自省録」
因みに、マルクスの妻ファウスティーナには、信憑性に乏しいゴシップが数多くあるとの注がついていた。マルクスは彼女の死をいたく悲しみ、はかを作った町の名前をファウスティーナポリスと名付けたと言われている。
塩野七生によると、マルクスは妻の浮気には目をつぶるしかなかったと書いてあるが、マルクス個人はというと、ファウスティーナの「信憑性に乏しいゴシップ」「は一切信じなかった」といったのではないかと推察する。又はマルクスアウレリウスも浮気をしたことがあったのかなと考える。
河合塾の全統模試で世界史で全国トップをとったときの、(私の世界史の)学びに対する姿勢である。先生の立場だったら、煙たいだろうなと思うし、他の科目を真面目にやらなかったことを後でかなり後悔した。
学校の勉強、塾の勉強だけではなく、それプラスアルファとしての学習をしていかないと(世界史で)全国一位はとれない(取ったのは一度だけだけどね。)その成果を認めない人間も多いが、常道とされる学習は私の学生時代は教科書と塾と山川の世界史用語集を丸暗記すると言うものであったが、歴史の理論や専門書を独自に学習して、山川の世界史用語集を暗記しなくても取ることができた。これらの専門書を幅広く学習した場合に、教科書に載っていない問題が出ても対処できるし、丸暗記ではなくて理論に基づく回答もできたように記憶している。
これらの知識の出所はどこだと言う人がいるが、すべて自分で努力して学んだことであり、保護者の影響は全くない。であるが、日頃の生活態度が小学生レベルであることと、ケアレスミスが多すぎるため(文章を書いても必ず誤字脱字があるために意味不明な箇所がある事)、車のような強く安定性安全性が要求される精密勝つ繊細な作業をこなすことはできないと判断している。
大手自動車メーカーのなかで、精神障害者に該当する方は最寄りの公共職業安定所にいってくれと言う方針の自動車メーカーがある。発達障害では運動で成功することはまず無理なので、三交代に耐えうる体力がなく、製造過程における繊細な器用さがない人間が多く、一歩間違えれば大事故に繋がりかねない自動車と言う精密機器の製造を製造過程における繊細な器用さがない発達障害の人間に任せることはできない。
自動車の運転に関してもそうで自分は精神疾患を理由に、免許を更新しなかった。なぜかと言えば運転の際の繊細な気配りができず、車にたくさんの傷がついてしまうため、免許試験場の教官から、精神疾患で免許を更新した場合に免停もあり得るということを言われ、その事を家族に相談して、免許の更新を断念した。
発達障害でも車を運転することは可能であるが、情緒不安定になりやすく、繊細な器用さがない私が事故を起こしたときに、責任を取ることはできないと判断して、免許を更新するのをやめた。 |